■ 川井郁子 Ikuko Kawai (ヴァイオリニスト、作曲家) ※14,15日出演
プロフィール
香川県高松市出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。大阪芸術大学(芸術学部)教授。 国内外の主要オーケストラをはじめ、世界的コンダクター、チョン・ミョンフンとも共演。 さらにジャンルを超えて、シーラ・E、フェイ・ウォン、ジプシー・キングス等のポップス系アーティストや、バレエ・ダンサー熊川哲也らとも共演している。 活動の場は日本だけでなく、韓国、台湾などアジアにも広がる。 アメリカでもフィギュア・スケート選手のミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」の曲を使用して世界選手権で1位に輝き、川井の名前が一躍注目を浴びた。
作曲家としてもジャンルを越えた音楽作りに才能を発揮。 2003年12月には、東京国際フォーラムで自作の「オーロラ」を東京フィルと共演し大成功を収めた他、TVやCM等、映像音楽の作曲も手がける。
その活動は多岐にわたり、2007年10月から、レギュラー番組『川井郁子ハートストリングス』(ニッポン放送、月〜金8:20〜8:24)でラジオパーソナリティーや2008年4月からは、テレビ番組『ミューズの晩餐』(テレビ東京系)で司会と演奏を務める。
自身の音楽世界に加え独自の表現世界を持ち、舞踊劇・音楽劇への出演や、2005年からはオリジナルステージ『Duende』(ドゥエンデ)のシリーズ化など、ますますその活動の場を広げている。 また昨年より「川井郁子 Mother Hand 基金」を設立し、日本UNHCR協会評議員を務めるなど、積極的な社会活動を行っている。
オリジナルアルバム「レッド・ヴァイオリン」、「オーロラ」、「嵐が丘」、抒情歌アルバム「La Japonaise」(ビクターエンタテインメント)等は、クラシック界で異例の発売記録を更新。2007年3月にリリースされた初のベストアルバム「The Violin Muse」も話題を呼んでおり、そのドラマティックな音楽世界と圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了し続けている。
2008年7月、Newアルバム「新世界」リリース、国内アルバムツアーと共に10月にはNYカーネギーホール公演決定。
使用楽器:アントニオ・ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)
川井郁子ホームページ http://www.ikukokawai.com
Discography
ALBUM
- 1stアルバム…「レッド・ヴァイオリン」 2000.5.24
- 2ndアルバム…「ヴァイオリン・ミューズ」 2001.2.21
- 3rdアルバム…「インスティンクト」 2002.6.21
- 4thアルバム…「オーロラ」 2004.2.21
- 5thアルバム…「嵐が丘」 2005.12.7
- 6thアルバム…「ラ・ジャポネーズ」 2006.9.27
- ベストアルバム…「ザ・ヴァイオリン・ミューズ〜ザ・ベスト・オブ・イクコ・カワイ」 2007.3.16
- 7thアルバム…「新世界」 2008.7.23
SINGLE
- 「THEREMUSTBEANANGEL」 2001.12.27
- 「おばあちゃんもしかして(NHK「みんなのうた」/NHKハート・プロジェクトテーマソング)」 2005.5.21
- 「嵐が丘〜ヒースクリフに捧ぐ」 2005.9.22
DVD
- 「インスティンクト・ライヴ2002」 2002.12.18
- 「オーロラ」 2004.11.21
- 「嵐が丘LIVE」 2006.4.26
■ 古川展生 Nobuo Furukawa (チェリスト)※13日出演
プロフィール
1973年5月9日京都生まれ。桐朋学園大学卒業。1995年第64回日本音楽コンクール第2位入賞。 1996年安田クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得て、ハンガリーのリスト音楽院に留学。 1997年第27回マルクノイキルヘン国際コンクール(ドイツ)チェロ部門にてディプロマ賞受賞。 チェロアンサンブル・サイトウのメンバーとして日本各地、サンクトペテルブルグ、ヘルシンキにて公演を行う。 1998年帰国後、東京都交響楽団首席チェロ奏者に就任、現在に至る。
ソリストとしても、東京都交響楽団をはじめ国内外多数のオーケストラと共演する他、2002年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を中心とした室内オーケストラ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」と、ハイドンとドヴォルザークの協奏曲を共演、全国で絶賛を浴びた。 2003年第2回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。 2004年には、レニングラード国立歌劇場管弦楽団とドヴォルザークの協奏曲を全国7都市で熱演した。 全国各地においてリサイタル、室内楽の活動を展開するほか、サイトウ・キネン・オーケストラ、宮崎国際音楽祭にも毎年出演するなど、精力的な活動を続けている。 また1996年に結成したストリング・クヮルテットARCOでは、1999年大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第3位に入賞(邦人として最高位)。
ソロ活動においては、クラシックのみならず、ジャズ、タンゴ、ポップスなど、ジャンルや形態にとらわれない幅広いフィールドで目覚ましい活動を続け、若手チェリストの中で人気、実力ともにナンバーワンの存在として各方面より注目を集めている。
これまでに6枚のソロアルバムと2枚のベストコレクション(クラシック/クロスオーバー)をリリース。
2007年はデビュー10周年を迎え、記念コンサートシリーズ“Nobuo Furukawa〜the 10th Anniversary Series”を各地で展開。 また、藤原道山(尺八)、妹尾武(ピアノ)と結成したユニット「KOBUDO−古武道−」の活動も始まり、これまでに2枚のアルバムをリリースし、全国各地で開催されている発売記念コンサートでは盛況を博している。
古川展生ホームページ http://furukawanobuo.com/
Discography
ALBUM
「I love you」1999.6.19
「Cellissimo!」1999.6.19
「Adios Nonino」2000.1.21
「J.S.Bach」2000.9.21
「A Song for you」2000.9.21
「Romantic Stories on Cello」2004.4.21
「Best CD〜Classical〜」2006.12.20
「Best CD〜Crossover〜」2006.12.20 ほか


